主義:

日本全体の社会変革を目的とし、同じ考えを持つ者同士の避難所を作るものではない
(最終的には地球規模で世界変革を目指します)
最大多数の最大幸福、世界人類全員の幸せを目指さないと真の平和な世界は築けない

理念:

善悪の基準を明確にし、悪は滅ぼし善は栄えさせる
普遍的倫理感を基に"人権"を尊重し合う世界の形成

目標:

地位・権力・経済・能力、あらゆる格差の無い世界の樹立
悪が蔓延りようがない完成された社会構造への転換
精神的進化を中心に置いた無貨幣経済圏を作り日本全国へ世界へと拡張する

 

まず初めにご理解いただきたいのは、


「どのような思想を基に生きるかが、全てを左右する」という事実についてです

もっと端的に言うと、思想の自由は認めてはいけないということです

理由は、社会構造は思想に付随するからです

目的を掲げ、それを実現するべく活動する思想団体としては、
「何を信じ考え行動するかは個人の自由として認めるべきだ」などという思想では
同じ船には乗れません。

当たり前ですが、順路も目的地も違ってしまうからです

「一神教でも多神教でも何々主義だって尊いのだから思想を強制するなんて、悪魔の所業だ!」
このような思想の方は、似たような活動組織はいくらでも存在しますので他へ行くか、あなたご自身が発足し賛同者を集め活動していって下さい。

 

思想は重要です。社会構造の種子であり設計図なのです


形だけ変えようとしても根本解決にはなりません
初期設定の思想が間違っていたら、また同じ失敗を繰り返すことになります

 

具体例を挙げます

総理を変えても、世の中何も良くならない。

それは悪人だったからだ!
次は善人を総理にすればいい!

仮に善人を総理に据えたとして、暫くは良いとします
ところが次の総理はまた悪人だったらどうでしょう?元の木阿弥です

 

そもそもなぜ政治権力者が悪を行えるのか?


答えは、庶民が政治に無関心だからです
庶民が政治を人任せにしているから起きるのです

この場合の、根本原因は

「私は政治なんかに興味ない」

「政治は政治をやりたい人がやればいい」

「人生は自分のやりたいことをするためにある」

という思想があるからです

この思想→自由主義、個人主義が間違っているから、政治腐敗が起きるのです

結果として苦しむのは庶民です

自由を満喫?横臥?していたはずなのに、
税金は増え給与は下がり雁字搦めで首も回らなくなってませんか?
自由はどこに??

真の自由とはやるべきことを十全に果たした結果得られるものです

構造改革の前提として、思想改革が重要だとお判りいただけたでしょうか?

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