もっとお金があれば、幸せに暮らせるのに・・・
と考えたことはありますか?
税金、公共料金、学費など
贅沢せず普通に暮らすだけでも目いっぱいのご家庭が多いのではないでしょうか?
なぜこんなに生活が苦しいのか?
なぜ"お金"に苦しめられなきゃならないのか?
お金の価値
一体お金とは、貨幣経済とは?全員が豊かに暮らすにはどうしたらいいのでしょうか?
物々交換しようと広場に来たら
梨1個しか持っていないのに"所場代と税金"を要求される
存在しない物の所有権と価値を主張する悪人がいるからだ
持ってないので借金になる
それで、梨1個じゃ足りなくなる
もっと働いて梨を作らなきゃいけない
最近税金の名目が増えて、庶民の労働は増え資産は減る一方
税金の使い道は国民の社会保障だというが、本当だろうか?
生活は一向に良くならないし、ホームレスや自殺者は増え続けている
だけど、あの悪人達だけは労働せずに資産を増やし続けている
いつのまにか、私達が必要な物を必要な人に供給する活動の
10倍も100倍も働かなきゃ生活できなくされた
労働をお金に換算するから物々交換の矛盾、詐欺システムに気付かない
ただ必要な物を得られればいいだけなのに
お金が沢山必要だと錯覚させられている
どこから間違えたのか?
物々交換にした時点で
梨1個と栗5個が等価交換という風に物に価値が生まれる
物に価値を付与すると、それを得る為の条件が生まれる
何かを得る為には対価が必要になる
もう何も無償で手に入れることができない
世の中はとても豊かになった
必要な物、便利な物は世界中のどこかに既に存在している
ところがお金が無いから得られない
常に足りなくしておくことで、希少価値で儲ける事ができるし
高価な物と安価な物の価格差を広げる事で
永遠に必要な人に必要な物が行き渡らない
物々交換になる分かれ道は、物に価値を与えた時
価値基準をどこに置くか?
パンクしたタイヤ交換と住宅ローンの残りは、貨幣経済の下では等価交換し得ないが・・・
1995年、トランプの車がパンク、追い越し中のドライバーが止まりタイヤ交換を手伝った。トランプはいくら欲しいか尋ねた…』
彼は妻のために花束だけを欲しいと言い、数週間後トランプは花束を渡し「私はあなたの住宅ローンを完済しました」
という逸話があり、人々は感動した。
困っていたところを助けてもらったので、
お礼に相手の困っていることを助けた
大富豪と一般庶民の"心の交流"に人々は感動したのだ。
物よりも心に価値を置いているからできること
税金を支払う側と徴収する側
地位権力の差を受け入れた時点で
物に価値が生まれる
心よりも物の方に価値基準が置かれた瞬間、平和な社会が失われる
どんな人にも同じ心や魂や生命がある
それらの価値に差は無い
必要とする物事に対して、必要な分だけ供給するだけで
労働時間は減り、全員が豊かに暮らせる
需要に対して供給を十全に行う事が経済活動なので、お金という名の紙切れは必要ない